障子について、お客様からよく寄せられるご質問とその答えを公開しています。 お問い合わせの前にぜひご参照ください。
張替専門の金沢屋ですが、障子の新調も行っております。
お任せください。張替専門の金沢屋ではご希望に合わせてご提案致します。
まずは、フリーダイヤルまたは各店舗にお問い合わせを頂き、専門の職人が実際の現状を拝見した上でご要望をお伺い致します。
その上で、お見積もりをさせて頂き、ご依頼をご検討ください。
一般的には、荒間障子と呼ばれる縦6×横3の格子で組み上げられているものがポピュラーです。
種類としては横繁障子(荒間障子の縦の組子の間隔を半分にしたもの)や
立繁障子(横繁障子とは逆で縦の組子の間隔を半分にしたもの)など、
この他にもデザイン性に富んだものから、昔ながらの障子を閉めた状態で外の雪を見られるように作られた雪見障子など多くの種類があります。
週に一度は上から順番にはたきを掛けてホコリを払うようにされてみてください。
また、桟に溜まったホコリも丁寧に取り除くようにしてください。
もし、ホコリが取り切れない場合には、柔らかいブラシで払う、乾いた布で乾拭きするようにしてください。
はい、可能です。
ただし、状態を実際に拝見させていただいて場合によっては新調をお勧めする場合があります。
白色の無地の障子が一般的に目に見る障子ですが、
デザイン性に富んだものから色味が付いた障子紙、和紙か和紙でないかなど多くの種類があります。
ポップなデザイン、シックなお部屋にしたい、枠自体にアクセントを付けたいなど様々なご要望にお応えすることが可能です。
プラスチック障子紙でワーロンシートと呼ばれる障子紙があります。
ペットが引っ掻いたりしても簡単に破ることは難しいです。
また、水拭きが出来て丈夫で長持ちなので、一度交換すれば長い間ご利用いただくことが可能です。
木製建具は、室内の空気から木材が湿気を吸い取り、簿妙に変化していきます。
その結果として、新調したときは正常に動いていたものも動きが悪くなってしまいます。
対応策としては、桟を削って微調整するなどの方法がありますが、なるべく職人にお任せいただくことをお勧めいたします。
紫外線や湿度、生活環境によって張り替える目安は異なってきますが、おおよそ1~2年程度で張替をすることをお勧めしております。
様々なお客様がいらっしゃいますが、中には毎年年末の大掃除の時期に必ず障子を張り替えるお客様もいらっしゃいますので、
お部屋の状況やご希望に合わせてご案内いたします。
はい、金沢屋のプロの職人は、あらゆる障子の張替をさせて頂くことが可能です。
お手入れのしやすさではプラスチック障子紙をお勧めしています。
水拭きが出来ますので、汚れなどが出来てしまった際には拭いてきれいにすることが出来ます。
安価な障子紙から上質な障子まで数多くのラインナップをご用意致しております。
ご案内は無料ですので、まずは商品をご覧になって見てください。