障子のある生活

和室文化

和室文化の中で、畳・襖・障子は部屋作りをしていくうえで重要な位置にあります。
その中で実は最も歴史が長く、襖の原型となるのが障子なのです。

長い間に亘り和室にいる障子には、様々な役割があります。
断熱効果・調質効果・調光などなど。

また、障子紙の場合は多孔性(たこうせい)で空気を自由に通すことが出来ます。
それにより空気を自然ときれいにしてくれるなど優れた効果を得られます。

お住まいの地域やご家庭によっても異なることもありますが、
一般的には和室に白い紙に木の格子で出来ているのを
思い浮かべる方が多いかもしれません。
実は、障子にもたくさんの種類が存在し空間デザインを演出するアイテムとして
活躍することが出来るくらい豊富なラインナップが存在します。

枠組みのデザイン・紙の素材・紙の色など組み合わせは無限にあります。
お子さんやペットがお住いでも安心出来る材質や、
目的・用途・生活環境に合わせたサービスを提供してまいります。

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